保守案件と営業

たいしたことを書けないが、このごろ感じていることを書いてみる


通常受託案件であれば、営業はお客様に一番近いところで
案件の掘り出しから行い、提案、受注という流れをこなす


これが保守案件の場合は、どうなるのだろうか・・・


保守案件は、通常受託案件からそのまま保守もどうですか的な流れで受注する
お客様によっては、コスト見合いなことも検討されておちつくまでの1,2年契約となる場合もあるが
企業体によっては、保険だということで継続契約が続くこともあります。


では、実際にサポート期間に営業は何をするのだろう・・・


受託案件でも開発のフェーズになったら・・・


そう、そんな状況だからこそ、定期的にお客様へのフォローというか
顔つなぎをやって欲しいと思っています。


保守のエンジニアが面に立っているかもしれないけど
相手方もエンジニアにいうグチと営業にいうグチって違うと思います。
必ずしもいいサービスを提供できないこともあるので
最低1ヶ月に一回とか四半期に一回とか顔を出すのが仕事なのかなと思っています。
そういう会話の中で次の案件がころがってることも十分理解してほしいものです。


彼女とかも一緒でしょ
良好な関係を保つには、釣った魚にも『えさ』は必要なのですよ