片桐一宗著：経験ゼロでもできるプログラミング現場の単体テスト

でご紹介したテスト本ですが、発売前にご本人から手渡しで買わせて頂き
大事なバイブルとして通勤時間に読ませてもらってます。
※何気に本をたてて宣伝しながら読んでます＾＾；

内容を詳細にかいちゃうとネタばれになってご本人に殺されますので
感想をまとめておきます。

タイトルに『現場の』というのがついている通りご本人片桐氏が
これまでになされてきた現場でやってこられたことや
片桐氏のテストに対する想いがとてもこめられています。

なので、現場でやってきた私には『うむ〜、あるあるｗ』とか
『そうなんだよね〜』ととても共感できる内容になっていました。

また、テストに対する想いも独りよがりではなく、ちゃんと書籍を読まれて
ご自身のものにされてそのテスト感をとても読み易くまとめられています。

なので、この本の対象は、
　・この業界に入られたばかりの新人ちゃん
　・開発プロジェクトに参画してテスターを卒業してプログラマーをぼちぼちやりはじめた若手さん
　・プログラミングも一通り、設計なんかもしちゃってるバリバリさん
　・プロジェクトなんかまわしはじめちゃってるよなリーダーさん
　・コストとか要員とかなんか管理しはじめちゃってるよなマネージャさん
　・『単体テストなんて経験だろ』という一方通行さん
こんな方々なんかタメになるんじゃないかな〜というか、ぜひぜひ、買って読んでみて！！

冷静に上記の一覧をみると・・・ほぼ全域じゃんというツッコミはなしで＾＾；
単体テスト大事大事ｗｗｗ

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※うちの近所の本屋で同じようにしようとしたら、取扱してなかったorz