設計するということ

今日Twitterid:rairairouと話をしたので
自分の考えるそのあたりについて書いてみる


システムを設計するということは、超簡単にいうと
 お客様の要望を実現するものを設計する
ということに他ならない。


でも、設計するということでお客様の要望だけまとめて
実装段階になって『おいおい』とつっこみたくなるような
実装できない設計書を書いてくる設計者がよくいる。


これはその人間が設計しながら完成したシステムを
イメージできていないか、まぁできるだろうと
たかをくくって曖昧な状態で設計した結果にすぎない。


なので自分が言いたいのは、ある程度の実装を知らないと
一人前の設計者にはなれないということです。
そういう機会がないのであれば、言語なんてなんでもいいので
モノをつくるスキルを持つべきと言いたい。


絵に描いたもちは誰も食べられませんw